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じゃぬです(   ^ω^   )ぽこっ

先日、自身の金工のリハビリ(やるのは3年ぶりくらい)
をかねてブローチを作ったのですが

ブローチ

 これをTwitter上でつぶやいたところ




すおうさんがものすごい純粋なまなざしで見上げてくる子犬のようだったので




わたしくひと肌脱ぎました。



金工といっても
やはり準備するものが多く、どれも高価なものばかりです。
ですので

「私はずっと金工やってたいの!」

って方じゃないとオススメできないかなーっと
私は思うのですよ。


なので
金工の楽しさを
比較的安価で味わってもらうため、
糸のことヤスリのみでストラップ作り講座という感じです。



「あ、面白いかも!」
「もうちょっとすごいのやってみたい!」

と思ったら、高価なものを買ってみるのもいいと思います



では始めましょう







01

まずは下書きです。
今回はストラップを作ります。
超時空エネミー、ラッピーのシルエットです。
頭頂部の丸いのは、あそこにストラップの部分がきます
本来ならばボール盤で穴あけをするのですが、
糸のこで横から通って穴を作るやりかたです。


02

下書きしたものを真鍮板に貼りましょう
スティックのりやスプレーのりをつかいましょうね!
切り出ししやすい1mmの真鍮板を使ってますが
切り出しに慣れてきたら2mm3mmと挑戦してみましょう


03

用意するものはコチラ

・糸のこ
・鉄ヤスリ
・のこ刃
・すり台

すり台以外はホームセンターで手に入ると思います
お近くに東急ハンズがある方はそちらで!

すり台はなくてもいいけど
これがあると切り出しのストレスは減りますヨ!
9~12mmの合板に切り込みをいれてくださいね!


04

まずは大まかに切りましょう


05

一度に切ってしまわずに
細かく分けていきましょう
あと、小さくてもノコギリですので
引く時に力を加えるのがコツです
ギコギコ じゃなくて ギッギッ って感じ

06

切りました
このあとはのり付けした紙を取ります
シンナーが早いです。
女性の方だと、マニキュアのリムーバーがいいですよ!



07

表面を鉄ヤスリで整えていきます
私の真鍮板は古かったので綺麗にしてますが
新品だとそこまでやんなくてオッケーです!

08

切断面の処理
これを丁寧にやっとけば見栄えアップです!
ものつくりは何でもそうですが、
丁寧に心を込めれば
仕上げに現れます
ここも、ゴリゴリ じゃなくて ゴリッゴリッ
押すときに力を入れましょう。
縁にヤスリを押し当てるようにしておけば
触った時に優しい感じになりますよ!


09

では磨きです。
耐水ペーパーを使って水研ぎをします
私の場合は
240番から
400
800
1200

までのペーパーをかけます。
これだと仕上がりに
「よく見たら傷があるかな?」
程度までは綺麗になります
なにより手早く終わります

磨きにこだわりのある人はもっとすごいです
(相方は水研ぎ入ったらしばらく出てきません)




 

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1200番の耐水ペーパーまでかけ終わったのがこちら




11

あとは金属用の研磨剤を使って磨きます
使わない布(Tシャツやタオル)に少量つけてゴシゴシします
磨いたら別の綺麗な布で油分をふき取ります
へんな落書きしてますがおきになさらず・・・



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こんな感じですね
こだわり磨きだと
縦に細かく入ってる傷が目立たなくなると思います
手抜き磨きでも
鏡のように反射しますからね
一度やってみて、比べてみてください




13

では組み立てです
手芸屋さんでアクセのパーツが売ってるので
ストラップ用のパーツと
マルカンというリングパーツを買いましょう



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シルエットとストラップパーツを
マルカンで接続します!
かんたん!



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はい!完成しました!

ね!簡単でしょ!


いかがでしたか?
糸のことヤスリのみで作るアクセサリー
道具も安価ですみますので
ちょっとお休みの日にやってみる感覚だと思います

色んな形を切ったり、作ったりしてみてください
トライ&エラーです
初めから上手な人はいませんよ


もっと上のテクニックを
面白いから色んなことしたい

って思うようになったら


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この穴あけに使うボール盤や


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ロウ付(溶接のような金属の接着方法)
の導入をしてみてください

他にもエッチングだとか彫金だとか
私もやったことないですが沢山ありますヨ!


色んな方のものつくりの参考になればうれしいです。

では今回はこのへんで

じゃぬでした(   ^ω^   )ぽこっ





おまけ

あくそくさんから
ブロガー防衛のヒトコマの動画をいただいたのですが
アップの許可をいただいたので

 


シャールさんのカウントダウンと同時に消える私。
おいしい。